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家を建てるときに必要となる費用はどのくらい?予算別のプランも詳しく解説

家を建てる

一戸建て住宅は人生のなかでも大きな買い物のひとつです。
毎日の生活で利用するスペースとなるため、家を建てる際には慎重な検討をしておきたいものです。
家の建築を検討している方のなかには、予算をどのように組めばよいのかわからない方もいるのではないでしょうか。
そこで今回のコラムでは家を建てるときの予算についてご紹介します。
家を建てるときにかかる費用や予算別のプランについても詳しく解説します。
住宅の建築をお考えの方は、ぜひともこの記事を参考にしてください。

家を建てるときに必要な資金の目安はどのくらい?

家を建てる機会は少なく、今回がはじめてという方は多いのではないでしょうか。
ここでは家を建てる際の平均購入資金や広さについてみていきましょう。

家を建てる際に必要な資金の目安

独立行政法人「住宅金融支援機構」の調査によると、2020年度における注文住宅の建設費の平均は3,532万円です。
年収倍率は6.7倍となっており、年収600万円の方が家を建てるときの平均価格は3,600万円~4,200万円を目安にしていることがわかります。

家を建てる際に用意する手持ち金の目安

独立行政法人「住宅金融支援機構」の調査によると、2020年における注文住宅を購入する際の手持ち金は619万円です。
また平均融資金は2,822万円となっています。

上記の調査結果からわかるとおり、注文住宅を購入する方の多くは購入資金の20%弱の手持ち金を用意しています。
1か月あたりの予定返済額の平均は9万4,000円で、注文住宅を利用したの多くは毎月10万円のローンで返済をしていることがわかるでしょう。

家を建てる際の広さの目安

独立行政法人「住宅金融支援機構」では、家を建てるときの広さについての調査結果も公表しています。
2020年度の平均住宅面積は124.4平方メートル、敷地面積は252.4平方メートルです。
1坪は約3.3平方メートルなので124平方メートルの場合は約38坪となっています。

住宅面積とは1階~3階の住居として使用できる部分の合計を指しています。
もし、1階部分が20坪、2階部分が15坪の家を建てる場合の住宅面積は35坪です。

国土交通省が作成した「住生活基本計画(全国計画)」によると、人が快適に暮らすために必要となる面積の計算式は「25平方メートル×世帯人数+25平方メートル」です。
3人家族が快適に暮らすには100平方メートル、4人家族が快適に暮らすには125平方メートルの広さが必要であることがわかります。
家を建てるときには上記の数値を参考にするのもよいでしょう。

家を建てるときにかかる主な費用

マイホーム建設費用

家を建てる際にはさまざまな費用がかかりますが、大きくわけると土地の取得にかかる費用建築の建設にかかる費用の2種類になります。
ここではそれぞれの費用の詳細を紹介しますのでぜひとも参考にしてください。

土地の取得にかかる費用

家を建てるには土地を購入しなければなりません。
土地の取得にかかる主な費用は手付金・購入物件の残代金、購入諸費用の3つです。
住む予定の地域によって土地の取得にかかる費用が変わるため、購入の際にはあらかじめ土地の価格をチェックしておきましょう。

手付金とは売買契約が結ばれたときに買主が売主に渡すお金のことです。
手付金は民法によって定められています。
不動産の売買では契約を交わした後に残代金の支払いや引き渡しをするため、法律関係を明確にするために手付金を支払うのです。
一般的に家を建てる際には物件価格の5%~10%を手付金として支払います。

購入物件の残代金とは引き渡しの際に払わなければならない代金のことです。
スーパーマーケットで商品を購入する際には代金を支払ってから商品を受け取ります。
不動産に関しても購入した土地を手にするにはすべての代金を支払わなければなりません。

残代金を計算方法は「物件価格-手付金-住宅ローンの借入金」です。
住宅ローンを利用しない場合には、手付金で支払った金額以外を引き渡しの際に支払わなければなりません。
購入諸費用とは土地を取得する際に必要となる費用のことです。
主な費用として印紙税や仲介手数料などがあります。

建物の建築にかかる主な費用

土地の引き渡しが終わったら家を建てられます。
建物の建築の際にも建築工事費がかかるので、しっかりと覚えておきましょう。
建築工事費には本体工事費と別途工事費があります。
本体工事費とは家を建てる際に直接的にかかる費用のことです。

別途工事費とは建物を建てるときにかかる本体工事とは別にかかる費用のことです。
主な費用として古い建物を取り壊すときの解体費、斜めになっている土地に土止めを設置する擁壁工事などがあります。
さらに地盤のやわらかい土地や砂が多い土地を補強するための地盤改良工事、庭にフェンスを設置したり樹木を植えたりするためのエクステリア工事などがあるのです。

諸経費

家を建てる際には諸経費もかかるので注意しましょう。
主な諸経費として引っ越しの費用・祭典費用、登記費用・ローンの費用などがかかるでしょう。

家を建てた後には引っ越しをしなければなりません。
引っ越しにかかる費用は家族構成・荷物の量・新しい引っ越し先への移動距離などによって異なるでしょう。
また引っ越しを済ませた後は近隣住民へのあいさつも必要です。

家を建てるときには地鎮祭や上棟式を行う方も多いでしょう。
近年では略式で執り行うケースが多い傾向にあります。
また地域によっては祭典を執り行わないというケースもあります。

登記費用とは名義変更や名義人を設定するためにかかる費用のことです。
新築で家を建てる際には持ち主を明確にするために、所有者名を登記に記録しなければなりません。
主な登記として建物の情報を記した表示登記・所有者の権利を記した所有権保存登記、債務の履行が難しいときに債権者が競売などを実行するための抵当権設定登記があります。

登録には複雑な手続きが必要になるため司法書士に依頼するのが一般的です。
司法書士に依頼する場合には登録免許税と司法書士への報酬を支払います。
ローンを利用する場合には事務手数料や保証料も支払わなければなりません。
手数料は借入をする金融機関によっても異なるため、借入を希望する方は前もって確認しておくのがよいでしょう。

また新しい家に住む際には新しい家具や家電に買い替える方も多いでしょう。
家族構成・建物の大きさ、購入する家具や家電のグレードによっても費用は異なります。
家を建てる前にはどのくらいの諸費用がかかるのかをしっかりと計算しておくようにしましょう。

家を建てるときにかかる主な税金

家を建てる際には税金を納めなければなりません。
主な税金として登録免許税・印紙税・不動産所得税があります。
ここではそれぞれの税について詳しく解説していきましょう。

登録免許税

土地を購入して新築の家を建てた際には所有権を登記しなければなりません。
具体的には法務局にある登記簿に土地や建物の所有権を記録してから公示します。

登録免許税とは登記の際に国に納める手数料のことです。
土地や建物の固定資産税評価額に税率をかけて税額を計算します。
新築の場合は建物に固定資産税評価額がつけられていないため、法務局で認定した課税標準価格に税率をかけて計算します。

税率は登記の種類によって異なるものです。
土地の所有権移転登記は2.0%、新築住宅を建てたときの所有権保存登記は0.4%となっています。

印紙税

印紙税とは課税文書に課税される税金のことです。
不動産の取引では売買契約書、建築工事請負契約書・金銭消費賃借契約書などの契約者で税金が発生します。
税額は契約書に記載された金額を元にして計算します。
不動産売買契約書や建築工事請負契約書については記載金額によって200円~60万円の税金を納めなければなりません。

印紙税は原則として契約書を作成した人に納税の義務があります。
記載金額にもとづいた収入印紙を契約書添付してから印鑑を押します。
印紙税を貼り忘れた場合でも契約書は有効です。
ただし税金を未納していることになり、過怠税が発生するので注意しましょう。
故意に印紙税の納付を免れようとし場合には3年以下の懲役や100万円以下の罰金や過料が発生するので注意してください。

不動産取得税

不動産取得税とは建物や土地を購入したときに納める税金です。
家を購入した場合には、固定資産税や都市計画税を毎年納めなければなりません。
一方で不動産取得税は土地や建物を購入したときに納める税金であり、取得した不動産のある都道府県に一度だけ支払います。

不動産取得税の計算方法は「固定資産税評価額×税率」です。
固定資産税評価額がつけられていない場合には課税標準価格を元にして計算します。
不動産取得税は土地と建物のそれぞれにかかりますが、新築の建物については1,200万円の控除を適用できます。

予算別のプランの紹介

家を建てたいと思っているものの、予算が限られているのでプランの立て方に悩むという方もいるのではないでしょうか。
満足のいく家を建てるにはしっかりとした計画が大切です。
ここでは予算別のプランについてみていきましょう。

予算が1,000万円台の場合

予算は限られているものの、マイホームがほしいという方には1,000万円のプランがおすすめです。
家を建てるにはお金がかかるというイメージをもつ方も多いものの、シンプルなデザインにすれば少ない予算でも家が建てられます。

一般的にコの字型のL字型の建物は費用がかかります。
正方形や長方形などのシンプルなデザインにしましょう。
また1階と2階の床面積が同じ建物も費用がかからないのでおすすめです。

できるだけ間取りを少なめにすると費用を抑えられます。
合板や集成材などの標準仕様の素材を使用したり、水回りを1か所に集めたりするとコストがかからないでしょう。
予算を抑えつつもおしゃれな家を建てたい方は建物の外観ではなくインテリアをこだわるのがおすすめです。

予算が2,000万円台の場合

予算が2,000万円あればある程度こだわりを実現できます。
ただしなにも考えずにおしゃれなデザインや機能的な設備を取り入れてしまうと予算オーバーになる危険性もあります。

2,000万円で家を建てる場合にはこだわりたいポイントを1か所~2か所に押さえるのがおすすめです。
システムキッチンを取りつけたり浴室にミストサウナを設置したりするなど、こだわりのポイントを決めておきましょう。

家を建てる際には取りつけるインテリアの費用も計算しなければなりません。
予算を抑えたい方は使用中の家具を新しい家でも使う、できるだけ家具の量を減らすなどの工夫が必要です。
また最新家具を設置する代わりに、使用する資材をシンプルなものにするという方法もあります。
取り入れたいアイデアはあるものの資金が不足している場合にはもう少しお金を貯めるのもよいでしょう。

予算が3,000万円台の場合

予算が3,000万円台になるとさらにこだわりの家を建てられます。
家事の動線に配慮した間取りや、テーマにこだわったデザインなども可能です。
ただしさまざまな部分にお金をかけすぎると予算オーバーする可能性もあります。
お金をかけるところとコストを抑えるところのバランスを考えるとよいでしょう。

たとえばリビングやダイニングなどの家族が集まる部屋の床には無垢材を使用して、寝室や子ども部屋の床には合板にするという方法があります。
家族が望んでいるデザインや間取りを取り入れながらこだわりの家を設計しましょう。

予算が4,000万円台の場合

予算が4,000万円あればおしゃれなデザインの家を建てられます。
おしゃれな屋根やこだわりのテラスを設置したり機能的な家電を取りつけたりできるでしょう。
コの字型やロの字型の建物にして中庭を作ることも可能です。

また4,000万円以上の予算があれば、床面積が100平方メートルを超える家も建てられます。
子どもの多い家庭や2世帯での暮らしを考えている人にもおすすめです。
細かい部分まで自由にカスタマイズできるので新しい生活をイメージしながら設計するとよいでしょう。

家をデザインする際に押さえておきたい3つのポイント

家を建てるときのポイント

快適な家を構築したいものの、どのようなポイントに注意すればよいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
デザインを決める際には耐久性・素材、機能性の3つを押さえておきましょう。
ここではそれぞれのポイントを詳しく解説します。

耐久性をチェックしておく

日本は地震・豪雨・台風、噴火などの自然災害が頻繁に発生します。
家を建てるときには建物の耐久性をチェックしておくのがよいでしょう。
基本的に建物は複雑な形よりもシンプルな形の方が耐久性は高いといわれています。
建物のデザインを決めるときには施工業者と相談しておくのがよいでしょう。

間取りを決める際にも耐久性を考慮しておくのは大切です。
一般的に柱や壁の多い家は耐震性がアップします。
部屋の配置などで重要な柱や壁の位置が変わるため前もって施工業者に尋ねておきましょう。

使用する資材をチェックしておく

建物を建てるときには仕上げ材や下地材などを使用します。
下地材や仕上げ材は仕上がりや耐久性にも影響を与えるため、施工の際には前もって資材を聞いておくのもよいでしょう。
仕上げ材についてはサインプルで確認しておくのがおすすめです。

機能性をチェックしておく

家を建てるときには見た目だけではなく機能性もチェックしておくとよいでしょう。
チェックのひとつに動線があります。
動線とは人の動きを線で表したもので、動線を意識して間取りを決めると生活におけるストレスを軽減できます。

たとえばキッチンとダイニングの距離を短くすれば調理のストレスを軽減できるでしょう。
また洗濯機を設置する場所と、洗濯物を干す場所の距離が短ければ家事がしやすいでしょう。
家族の動線を考えながら間取りを設計すれば人と人の接触や人と物との接触を減らせます。

チェックしておきたいもうひとつの機能性はコンセントの位置です。
最近ではスマートフォンやタブレットをはじめ、さまざまな電化製品を使うようになりました。
コンセントが不便な位置にあると使いづらくなってしまいます。
それぞれの部屋にどの電化製品を設置するのかを考えながらコンセントの位置を決めましょう。

家を建てるまでの基本的な流れ

家は短期間では建ちません。デザインの選定・資材の決定、契約書の締結などさまざまなプロセスがあります。
ここでは家を建てるまでの基本的な6つの流れについてわかりやすく解説していきましょう。

イメージ作り

家を建てたいと思ったならはじめにイメージ作りをしましょう。
予算はどのような暮らしをしたいのか、どのような家に住みたいのかを家族で話し合います。
次に希望するエリアや必要となる費用を計算しましょう。予算を考えるときには、前もって住宅の建築にかかる費用と借入が可能な金額を調べておくのがおすすめです。

家を建てるときには情報収集が大切です。
住宅関連のセミナーや説明会に出席したり、建築に関する資料を集めたりするとよいでしょう。

施工会社の選定

予算や家のイメージが決まったなら施工会社を選定します。
施工会社を決めるときは自分の知っているメーカーだけではなく、さまざまなメーカーから比較するのがよいでしょう。
インターネットや住宅情報誌などで、施工会社をピックアップします。
次に資料請求や電話相談などをして実際に話を聞いてみましょう。

購入したい土地が決まっている場合には、施工会社に相談をして実際に土地をみてもらうのもおすすめです。
施工会社のなかには無料でアドバイスを受けられるところもあります。

土地の購入

施工会社が決まったなら土地探しと購入をします。
土地を選ぶときには通勤や通学の利便性、公共機関の有無などを調べておきましょう。
土地によっては地盤補強や水道管の引き込みなどが必要になるケースもあるため、事前に費用を確認しておくのも大切です。

建物の外観や間取りの検討

土地の購入の手続きが終わったなら建物の外観や間取りを決定します。
希望する予算やこだわりたい部分などを伝えながら施工会社にプランニングしてもらいます。
具体的な設計や費用が決まったなら、見積書を作成してもらいしょう。

契約

契約ではさまざまな専門用語が飛び交います。
専門用語をしっかりと確認してから契約をしましょう。
また契約では工事請負契約書・工事請負契約締結書、見積書・設計図書が渡されますが、前もって内容に目を通しておくことをおすすめします。

建築

契約書を交わした後は建築です。
建物の大きさやデザインによっても異なりますが、一般的には3か月~4か月の期間を要するでしょう。
建築中には騒音が発生する場合もあるため前もって近隣住民へのあいさつをしておくのは大切です。

施工が終了したら立ち会いをします。
施工ミスや不具合はないのか契約書通りに施工しているのかをチェックします。
不具合をみつけたなら施工会社に補修してもらいましょう。
すべてのチェックが終了したら、建物の引き渡しをします。

まとめ

家を建てるときは予算を立てておくのがよいでしょう。
シンプルなデザインなら、予算が1,000万円でも家を建てられます。
4,000万円の予算があれば機能的な部屋を構築したり、おしゃれなデザインの住宅を建てたりできるでしょう。
家を建てる際には耐久性や機能性をチェックしておくことをおすすめします。
さらに使用する仕上げ材や下地材のチェックもしておくとよいでしょう。

家を建てるときの主な流れはイメージ作り・施工会社の選定、土地の購入・建物の外観や間取りの検討、契約・建築の5つです。
家が建つまでには数か月の期間が必要となるためしっかりとした計画や施工会社との話し合いが必要になるでしょう。

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